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特集 ショコラ・デート1

100% Chocolate Cafe.からスタート

100%チョコレートカフェ
明るく清潔でスタッフもフレンドリー。こんなお店でバイトしてみた〜い。

銀座線京橋駅の5番出口を出てまっすぐ、わずか30秒ほど歩くと右手に「100% Chocolate Cafe.」が見えてきます。実は、このお店は明治製菓の運営で、場所も明治製菓本社ビルの1Fにあるんです。できたてほかほかのチョコレート・ドリンクや、とてもレアーなフレッシュ・チョコレートが味わえます。

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ベネズエラ5種
シングル・カカオの中でも人気の5種類のベネズエラ産。下段の3つは56種の中でも特別で300円。

なぜこのお店を最初に紹介するかというと、ココには56種類のスペシャル・チョコレート(基本200円)があって、シングル・カカオを一気にテイスティングできる、世界でも貴重お店だからです。もちろんお持ち帰りもOK。スペシャル・チョコ56種類のうち、1〜22番までがシングル・カカオ、23〜56番までがブレンド・チョコなんです。チョコレートの本質と、本当の楽しみ方を理解するために、まずシングル・カカオを覚えてほしいのです。カカオの味と香りは原産国や豆の種類でかなり違います。

チョコ本体は約5cm角(14g)とはいえ、いくつも食べるのはちょっと無理。気に入ったものを持ち帰るのがいいかも(義理チョコにも最適だっな、グフッ)。まず、知識の引き出しを作って、そこにチョコの感想を記憶していくのが、もっともお勧めの方法です。それにしても目移りしちゃって大変!ワールド・カカオ・マップを見ながら悩んでしまいます。

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チョコレートとは

カカオの実を主原料として、砂糖やミルクなどを加えた食べ物。フランス語ではショコラ。イタリア語ではチョコラート。
カカオ(cacao)の木は中南米原産です。その実は、オルメカ文明、インカ文明、マヤ文明、アステカ文明で愛用され、お金としても使われていました。神の食べ物として王侯貴族が味わっていましたが、最初は液体の飲み物で、カカワトル(カカオの水)と呼ばれていました。アステカの王様は1日50杯のカカワトルを飲んでいたそうです。
ヨーロッパで脂肪分(カカオバタ−)を搾油する技術と酸を中和する技術が開発され、固形のチョコレートが生まれました。

クーベルチュールとは

実は、チョコレートそのものを製造している会社はそう多くありません。巨大お菓子メーカーを別にすれば、有名な会社は数社です。クーベルチュール(couverture)とは、これらのチョコレート製造会社が作る、製菓用チョコレートのこと。これを使って世界中のショコラティエ、パティシエが自分の作品を作ります。カカオの入手ルートや製造法などに製造会社の個性があり、どの会社のどのクーベルチュールを使うかは、職人の感性が求められます。
また、プラリネなどを食べる時に、周りをコーティングしているチョコそのものを指すのにクーベルチュールという言葉を使うことがあり、「クーベルチュールがとても薄くて繊細」などの表現に使ったりします。

<有名クーベルチュールメーカー>
・カレボー(Callebaut)
・ヴァローナ(Valrhona)
・ボナ(Bonnat)
・アメデイ(Amedei)
・フェルクリン(Felchlin)
・ピュラトス(Puratos)
・スシャール(Suchard)
・大東カカオ